2022年10月に開発されたAntelope Launcher 3(3.0.1・3.0.2・3.0.3...)では全体的なユーザーエクスペリエンスを改善する他、新しい機能や役に立つ記事へのアクセス等を追加してきました。
この記事ではAntelope Launcherの機能等について説明します。
Devicesタブには現在接続されているデバイスが表示されます。パソコンで受信接続を有効にしている場合、ネットワークにあるデバイスも表示されます。
ランチャーにログインした後に、最初出てくる画面は以下の通りです。(持っているデバイスによって、表示されるデバイス名とデバイスの画像が異なります)
デバイスの画像をクリックすると、インターフェースのコントロールパネルが起動されます。コントロールパネルを起動する他の方法は、右側にある一番目のボタンをクリックするときです。
次の「i」ボタンをマウスでポイントすると、シリアル番号、インストールされているコントロールパネルやファームウェアレビジョン等、デバイスに関する情報が表示されます。 ボタンをクリックすると、新しいダイアログ出てきます。そこではデバイスのユーザーマニュアルや動画へのリンクアクセスことができます。
最後にある「Manage Device」ボタンからデバイスのソフトウェアバンドルをインストールすることができます。Software and Firmware と Features and Ownershipという2つのタブがロードされます。
Software and Firmware タブから、ソフトウェアバンドルのアップデートやダウングレード、バンドルに含まれているコントロールパネル、ファームウェアやドライババージョンを確認できます。
そのタブのしたには、「Autorun Control Panel」というオプションがあり、選択すると、Antelope Launcherを起動する旅に、デバイスのコントロールパネルが自動的立ち上がります。
Features and Ownershipタブからデバイスの非アクティベーション(登録削除)やエフェクト・バンドルの割り当てなどを行うことができます。
Devicesタブの隣にあるPlug-insタブにはAFX2DAW、Synergy Core Native、マイクエミュレーションのソフトバンドルをインストールすることができます。
Infoボタンをクリックすると、システム条件やiLokが必要かどうか等の情報が表示されます。
最後のSystemタブでは、ドライバーのインストール・アンインストールやManager Serverの状態を確認することができます。Manager Serverが「Stopped」として表示される場合、Installボタンの隣にあるRestartボタンを押すことで、Manager Serverが再始動されます。
最後のSystemタブでは、ドライバーのインストール・アンインストールやManager Serverの状態を確認することができます。Manager Serverが「Stopped」として表示される場合、Installボタンの隣にあるRestartボタンを押すことで、Manager Serverが再始動されます。
Antelope Launcherの一番右上にはログインと設定ボタンがあります。
ログインボタンをくろクリックすると、以下のような画面に移ります。
My Accountをクリックすると、ブラウザーバージョンのMy Antelope Accountのウェブページが立ち上がります。
六角形のようなボタンをクリックすると、Antelope Launcherの設定画面が起動されます。そこで、三つのタブがあり、それぞれのタブで違う機能がついています。
Optionsタブにはダークモードの有効、コントロールパネルのアニメーションやドラッグオプションを変更できます。スケーリングのモードを200%拡大というオプションもあります。
同じタブにある「Advanced」と書いてあるところからデバイスのソフトウェアのどんな部分がどんな場合にインストールするのか設定できます。
※下にある「Apply」ボタンを押さなければ、設定の適用が行いません。
二つ目のNetworkタブにはネットワークに接続されているデバイスやIPアドレスなどが表示されます。
三つ目のLogsタブには、固有されているデバイスのログ、Manager ServerやAntelope Launcher自体のログを読み込む・保存・削除することができます。
Antelope Launcherで起動するデバイスのすべてがこのランチャーバージョンで互換性があります。