この度はAntelope Audio製品をお選びいただき、誠にありがとうございます。
Discrete 8 Oryxのアクティベーションは、製品保証を有効にするために必要です。
アクティベーションにはインターネット接続が必要となります。
① Antelope Audioユーザーアカウントの作成
デバイスをアクティベートするには、Antelopeアカウントが必要です。
アカウント作成はこちらから行ってください。
すでにアカウントをお持ちの方はこちらからログインしてください。

ダッシュボード内の「Activate New Device」ボタンをクリックします。

デバイス一覧から「Discrete 8 Oryx」を選択してください。

その後、ご使用のOSに対応したAntelope Launcherをダウンロードし、画面の指示に従ってインストールし、アカウントでログインしてください。
※すでにAntelope Launcherをインストール済みの場合は、バージョン3.3.0以上であること、および「System」タブで最新のManager Serverがインストールされていることをご確認ください。
アップデートは、設定メニューの「Check for updates」から行えます。
Launcher起動後、付属のUSBケーブルでDiscrete 8 Oryxをコンピュータに接続し、「Activate」ボタンをクリックして画面の指示に従ってください。
③ ソフトウェアのインストール
デバイスのアクティベーション完了後、「Manage Device」をクリックし、最新のソフトウェアバンドルをインストールしてください。
このステップは、最新ファームウェアおよびコントロールパネルのインストールのため必須となります。

※Windows環境では、このステップで最新ドライバーも同時にインストールされます。

④ 製品保証の有効化
製品保証を有効にするには、「My Antelope Account」内の「My Warranty」タブへ移動します。

製品が正しくアクティベートされている場合、「My Warranty」に表示されますので、「Add Warranty」をクリックしてください。

次の画面で、製品情報の入力および購入証明書のアップロードを行います。
複数ファイル(最大5件)をアップロード可能です(+ボタンで追加)。
対応ファイル形式:.pdf / .jpg / .png / .jpeg / .heif
最大ファイルサイズ:1ファイルあたり7MB
入力が完了したら「Add Warranty」をクリックしてください。

手続き完了後、「View Warranty」からアップロード内容をご確認いただけます。
これで製品のご使用準備は完了です。
■ サポートが必要な場合
ご不明点がございましたら、Antelope Audioカスタマーサポートページへアクセスし、対象製品を選択のうえ必要な情報をご確認ください。
■ Windows 10 / 11 の設定
Discrete 8 OryxをWindows環境で最適に使用するための設定手順です。
1. コントロールパネルから「サウンド」設定を開く、またはタスクバーのスピーカーアイコンを右クリックして「サウンド設定を開く」を選択します。
2. 「出力」と「入力」の両方で、Discrete 8 Oryxが選択されていることを確認してください。
● 出力:「Discrete Oryx USB Audio Driver Playback 1/2」と表示されます(再生デバイスは4ペア利用可能)
● 入力:「Discrete Oryx USB Audio Driver Recording 1/2」と表示されます(録音デバイスは4ペア利用可能)
3. 出力側の「デバイスのプロパティ」をクリックし、「追加のデバイスプロパティ」を開きます。
4.「サポートされている形式」タブで、すべてのサンプルレートにチェックを入れます。

5. 「拡張」タブで、すべての拡張機能を無効にします。
6. 「詳細」タブで、「2チャンネル、24ビット」の任意のモードを選択し、「OK」をクリックします。

7. サウンド設定画面に戻り、入力側の「デバイスのプロパティ」→「追加のデバイスプロパティ」を開き、「拡張」タブで拡張機能を無効にし、「OK」をクリックします。
※ ヒント
・DAW使用中に音が途切れる、またはOSの音声と同時再生できない場合は、デバイスのサンプルレートとDAWのセッション設定が一致しているか確認してください。
・複数のアプリで同時に再生する場合、「詳細」タブの「排他モード(Exclusive mode)」を無効にすると改善することがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることで、安定性が向上する場合があります(必須ではありません)。
※ Windows 最適化ガイド
■ macOS(10.14以降)の設定
macOSのセキュリティ設定により、正しく設定していてもDAWに入力信号が届かない場合があります。
初めてDAWでDiscrete 8 Oryxを使用する際は、以下の手順を行ってください。
1. DAWを起動し、入力デバイスとしてDiscrete 8 Oryxを選択します。

2. 確認ダイアログが表示された場合は「OK」をクリックします。
通常はこれで正常に動作します。
※ 手動で設定する場合
上記のダイアログが表示されない場合、または複数のDAWを使用する場合は、以下の設定を行ってください。
1. Appleメニューから「システム設定(またはシステム環境設定)」→「セキュリティとプライバシー」を開きます。
2. 「プライバシー」タブを選択し、左側のリストから「マイク」を選びます。

3. 使用するDAWにチェックが入っていることを確認してください。
※設定変更には、左下の鍵アイコンをクリックし、パスワード入力が必要な場合があります。
※ macOS用 Unified Driver のインストール
Discrete 8 Oryxはクラスコンプライアント対応のため、ドライバーなしでも使用可能です。
ただし、最適なパフォーマンスと安定性のため、Antelope Unified Driverのインストールを推奨します。
Antelope Launcherの「SYSTEM」タブから、最新のUnified Driverバンドルの「Install」をクリックしてください。

※ macOSバージョン別の注意事項
・macOS 10.15 Catalina / 11 Big Sur / 12 Monterey の場合
→ Unified Driverの許可設定が必要です
・macOS Ventura / Sonoma の場合
→ セキュリティ設定でドライバーの許可が必要です
・Apple Silicon(M1以降)の場合
→ 専用の許可手順が必要です
それぞれの許可設定方法については、該当のサポート記事をご参照ください。
■ Mac
・Apple Mac(2013年以降のモデル)
・最低OS:macOS 10.14 Mojave
・空きストレージ容量:最低10GB
・メモリ(RAM):8GB以上(16GB以上推奨)
・対応macOS:
10.14 Mojave / 10.15 Catalina / 11 Big Sur / 12 Monterey /
13 Ventura / 14 Sonoma / 15 Sequoia
■ Windows
・USB 2.0 または USB 3.0 ポート搭載PC
・Windows 10 / 11(64bit、最新アップデート適用)
・空きストレージ容量:最低10GB
・メモリ(RAM):8GB以上(16GB以上推奨)
・CPU:Intel Core i5 または AMD Ryzen(最低要件、より高性能を推奨)
■ マイクプリアンプ性能
・入力ノイズ:−128 dBu(A-weighted)
・ダイナミックレンジ:121 dB(A-weighted)
・全高調波歪み(THD):−106 dB
・最大入力レベル:+18 dBu
・最大ゲイン:75 dB
■ D/Aモニターコンバーター
・ダイナミックレンジ:130 dB
・THD+N(全高調波歪み+ノイズ):−115 dB
■ A/Dコンバーター
・ダイナミックレンジ:121 dB
・THD+N:−112 dB
■ ライン出力 D/Aコンバーター
・ダイナミックレンジ:121 dB
・THD+N:−100 dB
・DCカップリング出力対応